春
ツバメが春を告げる。
商店街の梁にツバメの母子。
そしてサクラが咲く。
水面を覆う桜の絨毯を「花筏」と呼ぶ粋な言葉があります。私もその上にひらりと乗って棹さしたいが、少々重いもので・・・
天気のいい日には、市内の皇子が丘公園へサイクリングします。
公園内には二つの都市との友好記念物があります。
そして初夏(五月)
週末になれば公園のグラウンドには、サッカーや野球をしている若者で賑わっていたのに、ウイークデイには閑散としています。私は、その片隅でトレーニングしていますが、管理人から咎められることもなく、もちろん無料です。広大なグラウンドを一人占めしている気分は最高!
二時間、一尾も釣れやしない。それでも湖面を見つめつづける釣り人。それをぼ~と眺めている私も、よっぽど暇なんだ。很好!
皇子が丘公園の晩秋
このように枯葉を見るとメランコリックな気分になるが、本来日本の春秋にはもっと別の見方がある。下のように物量豊かなのだ。
そして、極めつきは春秋の華やかなること!
不思議な影
人っ子一人いない公園のグラウンドを横切る不思議な直線は何?
それは、下図!
黒い線は時々刻々動いていく。それを飽きもせず眺めているうちに、これが「日時計なんだ!」と思いあたった。よほど私は暇人だ。
メタセコイア並木
ときには、家内の運転でドライブします(ペーパードライバーだった私は70歳で免許を返上)。
高島郡マキノ町のメタセコイアの並木が色づいて見事でした。セコイアは新生代第三紀の北半球に分布していたが、絶滅し化石としと残っていると考えられていました。
しかし、中国の四川省で生きたメタセコイアが発見されました。マキノのメタセコイアは中国から移植したものだそうです。<メタ>とはセコイアの変種と言う意味です。
この街路樹は平成6年、読売新聞社の「新・日本の街路樹百景」に選定されているそうです。
訪問一週間後には、
寒々とした雪景色。
(インターネット情報)
私の趣味(1)テニス
週末には仲間10人ほどでテニスをしています。
しかし全然動けないのでMr.カカシと呼ばれています。
77歳の老齢だから、しかたがないか。
口さがない仲間がいいます。
「それを言っちゃ御仕舞よ」
私の趣味(2)囲碁
公民館の囲碁に参加。
会社員時代に覚えて以来忘れていた囲碁に挑戦し初段を目指して勉強中。
コロナ禍でクラブ員が激減し、新規参加者を募るポスターを作成。
小さな紅色の木の葉
公園を散歩していたら、片隅で紅葉した可愛いい木の葉を見つけました。バッグに入れて持ち帰ったら、バラバラ。それを糊付けして組み合わせました。
老婆「あなた、少女趣味ね」
老夫「ウム? 風流だという、褒め言葉もあるがね・・・」
深い赤色が美しかったが、翌日には濃いおうど色に退色してしまった。
そして夜ともなれば